本文へ移動

さつま製造部 管理課インタビュー

「有休取得を会社全体で推進しているので、ワークライフバランスが取りやすいです」

さつま製造部 管理課 社員インタビュー

所属部署
さつま製造部 管理課
入社年月
2014年9月

Q.日特スパークテックWKSに入社を志望したきっかけは?

私は前職では栄養士の仕事をしていたのですが、ちょうど職種を変えたいと考えていたタイミングでさつま工場で採用募集をしており、それに応募したのがきっかけでした。

Q.前職は製造業ではない業種でしたが、転職するにあたり不安はありませんでしたか?

現場での技術職ではなく、事務職に近い業務だったのでそこまでギャップは感じませんでしたね。
現在4年目ですが、徐々に製造業の仕事に慣れていったので抵抗はなかったです。

Q.日特スパークテックWKSに入社するにあたり、深くリサーチなどはしましたか?

転職を考えていたときに、日特スパークテックWKS内の知り合いの方からお声がけいただき、その方のことは信頼していたので特に深く調べるということはありませんでしたね。

さつま工場がある鹿児島県の地元では、日特スパークテックWKSはかなり大きな会社だということで知名度も高かったため、不安などは感じませんでした。

Q.現在、どのようなお仕事をしているか教えてください

総務・労務管理・経理関係の業務です。工場内の社員の日常に変化があった際にさまざまな処理をしています。ご結婚されたときの転籍やお身内に不幸があった際の事務処理などがその一例ですね。
 
また、勤怠管理で社員のみなさんの労働時間を把握するのも重要な業務です。このように労務・総務関係の仕事を全般的に担当しています。

Q.1日の業務のスケジュールは?

現在は経理関係をメインにしているので、当座・口座などの流れを確認したり、1日の請求書精算をしたりしています。勤務時間は8:30~17:20です。

Q.現在はどのような点に業務のやりがいを感じていますか?

現在、自分が労務関係の業務をしているからこそ明確にわかるのですが、とても福利厚生がしっかりしている会社だと実感します。
 
そして、私の業務は社員のみなさんの福利厚生を円滑に回すためのものなので、すごくやりがいを感じますね。

Q.勤怠管理の仕事を実際にしているなかで、有休を取得する社員は多いと感じますか?

会社全体で有休の取得を推進しているということもあり、多いと思いますね。
「1ヶ月に1日有休を取得しましょう」「年間で●日有休を使いましょう」と数値目標を定めて有休取得を促進しています。
 
有休取得率も以前より上昇していると感じます。

Q.今まで勤務してきたなかで、印象に残っていることは?

どの職場でも管理職と一般社員の間では壁ができやすいと思いますが、自分がさつま工場で働いているときにはその壁が少ないな、と感じました。
 
管理職の方も積極的に一般社員とコミュニケーションを取ろうとしますし、全体的に仲が良いのが印象に残っているところです。
そのあたりのフラットな感じは、他の職場にはない部分です。
 
また、2018年から管理職と一般職がお互いにどのような印象を抱いているのかの意識調査(アンケート調査)が始まりました。
このように客観的に社員のモチベーションを把握する仕組みを導入することで、職場の雰囲気の良さを属人的な努力だけでなく、システマティックにも維持していこうという工夫がされています。

Q.入社前と入社後に感じたギャップは?

機械が身近な職場で働くのは初めての経験だったので、そこには驚きがありましたね。
 
あと、自動車の中にスパークプラグという部品があり、エンジンを動かすのに欠かせない役割を果たしているということは入社してから知りました。

Q.現在、異業種で働いており当社への転職を検討している方へ伝えたいことは?

私もまったく異なる業種ということで、最初は不安を感じつつ入社したのですが、会社内にフォローしあう空気がすごくあるので助けられました。
 
特定の人に仕事を丸投げするのではなく、「業務をみんなで共有しましょう」という雰囲気がありますね。
 
そのため、異業種から転職される方でも安心して就業できると思います。

Q.日特スパークテックWKSへの入社を検討している方へのメッセージをどうぞ

社長が陣頭に立って「失敗しても、まずはチャレンジしてみよう!」という姿勢を示しているので、自分が仕事のなかで感じたことや創意工夫を言葉にしやすい職場だと思います。
TOPへ戻る