会社案内
株式会社日特スパークテックWKS(ワークス)は日本特殊陶業グループの中でも主力事業であるNGKスパークプラグ製造を担っています。
スパークプラグとは、自動車やバイクがエンジンを始動させるときに必要となる部品であり、現代のモータリゼーションを根底から支えている部品です。
NGKスパークプラグは世界的なシェアを誇り、国内・国外を問わず名立たる自動車メーカーで採用されています。
私たちはこれからも、社員自らがしくみも風土も変え、一丸となって同じ目標に向かって突き進む魅力的な企業を目指し、日々挑戦を続けていきます。
会社概要
会社名 |
株式会社日特スパークテックWKS (ワークス) |
本社所在地 |
〒485-8510 愛知県小牧市大字岩崎2808 (日本特殊陶業株式会社内) |
電話番号 | 0568-66-4451(本社代表) 0568-66-4503(採用) 0568-76-9702(小牧工場) |
代表者 | 代表取締役 岩田 和也 |
設立年月日 | 1961年(昭和36年)1月 |
資本金 | 8000万円 |
売上高 | 1008億円 |
従業員数 | 2041名(2024年3月末日現在) |
業務内容 | NGKスパークプラグ、プラグ用部品等の製造 |
沿革
1961年1月 |
㈱日特製作所 設立 笠寺(本社)工場が操業開始
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2003年4月 |
㈱大口精機と合併 大口工場として操業開始
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2007年10月 | さつま工場 完成、操業開始
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2015年5月 | 新本社工場着工
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2016年1月 | 社名を ㈱日特スパークテックWKS に変更 本社を笠寺工場から新工場に移転 |
2016年3月 | 新本社工場操業開始 |
2021年4月 | 日本特殊陶業株式会社プラグ製造部門、株式会社日特スパークテック東濃と合併 |
スポーツ活動
日特スパークテックWKSでは社員同士が集まって野球・サッカー・駅伝などのスポーツ活動に取り組んでいます。スポーツ活動で培った団結力と密なコミュニケーションは、日々の業務にも活かされています。
コンプライアンス方針
コンプライアンス方針
私たちは、企業が社会の一員であることを認識し、企業倫理を高め、法令、社内規則、国際ルール、社会規範の精神・趣旨を理解することにより社会の要請に適切に応え、国際社会から信頼される企業を目指します。
行動指針
法令等を遵守することはもとより、社会人としての良識と責任を持って誠実に行動します。
高い倫理観と正しい知識を持って自主的に行動することで問題を未然に防止するよう、全従業員に定期的に教育と啓発をおこないます。
万一、問題が発生した場合には、速やかに事態を収拾して説明するとともに、原因を究明して再発防止に努めます。
推進体制
コンプライアンスの向上を図るため、日本特殊陶業㈱のコンプライアンス事務局によるグループ統制のもと、コンプライアンス違反の未然防止活動や、違反行為があった場合の対応等についての指導・監視などをおこないます。
また、役員・従業員に対するコンプライアンス教育・啓発活動や、各部門のコンプライアンスリーダーを通じた情報共有や周知活動をおこないます。
健康経営宣言
- 日特スパークテックWKSは、Niterra グループの一員として、持続的な成長を実現するため、社員の健康を重要な経営資源の一つとして捉え、社員一人ひとりの健康増進を図り、「健康経営」を推進することを宣言します。
- 社員それぞれの多様性・個性を尊重し、一人ひとりが能力を十分に発揮し、活き活きと働ける職場づくりを推進します。
- 社員のみならず、その家族も含めた健康増進活動を労働組合・健康保険組合とともに一丸となって、長期的な視点に立って積極的に行います。
株式会社日特スパークテックWKS
代表取締役 岩田 和也