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品質保証部インタビュー

「上下関係の厳しい壁がなく、フランクに話せるところが魅力です」

品質保証部 社員インタビュー

所属部署
品質保証部
入社年月
2015年3月

Q.日特スパークテックWKSに入社を志望したきっかけは?

「品質管理」という仕事をそれまであまり耳にしたことがなくて、そこに興味を持ったのがきっかけですね。
そこからインターネットでスパークプラグのことなどを調べて、日特スパークテックWKSのことを知りました。

Q.品質保証部での普段の業務の内容を教えてください

生産ラインを動かすなかで発生する不具合への処置や、出荷先である親会社へ差し戻し・巻替えなどの連絡をしています。
 
また、それらに加えて、不具合の発生を最小限に抑えるための予防策の実施が主な業務内容ですね。
 
良品・不良品のチェック自体は検査課で行われるので、不具合が発生した際のフォロー活動が私たちの役割です。

Q.不具合の発生はどのように知ることが多いですか?

他部署や出荷先からの連絡で知ることが多いですね。
不具合が発生したら、分野によって担当の社員がいるのでその方たちに業務が割り振られて、各担当者が迅速に対応していきます。

Q.一日の業務の流れは?

私の部署は不具合が発生するか否かで業務量・時間が大きく変動するので、波が大きいのが特徴ですね。
 
一番忙しいときは朝からずっと不具合についての打ち合わせや、対策の立案、報告書の作成に専念することもありますし、反対に業務の進行に余裕がある日もあります。
 
タイムスケジュールとしては8:30に始業、10:30に10分間の休憩が挟まり12:20に昼食となります。休憩時間が終わると、また業務を再開します。

Q.品質管理の業務のやりがいは?

不具合が発生した際に現場(製造部)の社員と一丸となって対処して、解決できたときは達成感とやりがいを感じますね。
 
部署を越えた団結力を実感します。

Q.今までの業務で大変だったことは?

過去に他の地域の工場を本社工場へ統合したことがあったのですが、その当初は生産ラインがスムーズに機能しないことも多く大変でしたね。今はあのときほど忙しいことは、ほとんどないですね。

Q.日特スパークテックWKSの魅力は?

課長や部長クラスの方とも気軽に話せるところですね。
他の会社ではここまでフランクなことは珍しいので、そこは大きな魅力だと思います。
 
現場を部長さんが歩いていて作業員と会話する場面も多いので、上下関係の壁などはあまり感じないですね。

Q.入社前と入社後で感じたギャップは?

品質管理という仕事は不具合への対応がメインだと入社前は思っていたのですが、それ以外の標準(各社員の作業クオリティを一定にするための基準)の作成・改訂などの仕事も重要である点は意外でしたね。
 
標準の改定案などもみんなでアイディアを出し合って創意工夫を凝らしています。

実際に入社することで、品質管理の仕事は不具合への対応だけではないことを知りました。

Q.日特スパークテックWKSへの入社を志望する方へのメッセージをどうぞ

日特スパークテックWKSでは厳しい上下関係などはあまりないので、一般の社員でも改善のアイディアや意見を出しやすい点は良いところだと思いますし、志望者にも特に伝えたいですね。
 
他の会社だとなかなか自分の意見を表に出しづらい場面も多いと思いますが、日特スパークテックWKSではそのようなことはあまり感じないです。

社長もすごく明るく、朝の挨拶時に社員とひとりひとりと握手するなど、コミュニケーションを非常に大事にしている会社です。
 
あと、工場が新しいので衛生的できれいな環境で仕事ができるのも良いところです。
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