管理課インタビュー2
「新しいことにチャレンジし、新しい仕組みを作っていきたい方々といっしょに仕事をしたいですね」

製造部 管理課 社員インタビュー
所属部署
| 製造部 管理課
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入社年月
| 2004年9月
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Q.日特スパークテックWKSに入社して何年目ですか?
中途入社して15年目になります。
Q.日特スパークテックWKSに入社を志望したきっかけは?

製造業の求人を探していて、ハローワークで日特スパークテックWKSの求人を目にしました。
以前勤めていた会社の親会社が日本特殊陶業だったので馴染みがあり、安心感があったことも志望動機の1つです。
Q.管理課での普段の業務内容は?
現場に行き、生産が遅れている場合は現場の担当者と話をした上で、スケジュールを組み直すような業務です。
昔は会社の規模が小さかったので、1課から3課の生産計画を一人で担当していましたが、現在は規模が大きくなったので、担当を分けて生産計画を立てています。
終業時間は17時20分ですね。
Q .現場では主に中軸3課と連携して業務を進めているんでしょうか?
そうです。
Q.3課が部品の完成品を作るんでしょうか?

そうですね。3課以外に2課も完成品を作ります。
大きく分けると2タイプあり、2課の完成品を日本特殊陶業に出荷するパターンと、3課でレーザーの白金をつけて出荷するパターンがあります。
Q.他の部署とも話をする機会は?
ありますね。前後工程の部署と関わりがあり、前工程で物が届いていなければその部署に確認に行きますし、自分が担当している部署で生産が遅れていれば、後工程の部署に連絡します。
ですので、特に品質保証部や管理部とは話をする機会が多いですね。会社の窓口という意味では日本特殊陶業とも関わりがあります。
Q.生産の進捗については1日単位で報告するんですか?
はい、毎日報告があります。出荷の方も毎日ありますが、日本特殊陶業からの受注は2週間に1度のペースであります。
Q.入社当時から管理課でしたか?
いいえ、入社当時は現場でした。10年近く中軸3課に在籍し、それから管理課に異動になりました。
Q.管理課は何名くらい在籍されていますか?
管理課は計画グループと生産フォローグループの2つに分かれていて、計画グループは全体で6名います。
その中でも実際に計画を担当しているのは4名です。
Q.業務のやりがいは?

現場に配属されていたときは、ものづくりそのものがやりがいでしたね。
現在は、私が立てた生産計画に対して現場の方々が効率よく作業することにやりがいを感じます。
また、他部署との関わりによって色々なことが学べますので、それも仕事の面白さにつながっています。
入社前・入社後に感じたギャップは?
入社前・入社後ではなく、部署異動したときのほうが印象に残っていますね。
商品を生産する側から、生産を管理する業務に変わったので一番ギャップを感じました。Q.今まで印象に残った仕事は?
過去に新工場として大口工場と笠寺工場を集約したのですが、設備の移設や拠点を分けての生産など、新工場の稼働に向けた仕事は一生忘れることができません。
Q.日特スパークテックWKSへの入社を志望する方へのメッセージをどうぞ

新工場が立ち上がって日が浅く、新しいことにチャレンジしている状況なので、色々なアイディアを発信しやすい環境にあります。
新しいことにチャレンジし、新しい仕組みを作っていきたい方々といっしょに仕事をしたいと考えていますね。
福利厚生も充実していますし、昨年から労働組合をつくり安心・安全に働けるような取り組みを毎週実施していますので、そこもオススメのポイントです。